市川三郷町議会 2022-06-02 06月02日-01号
今後は日本海ルートに向けての中部横断自動車道全線開通ならびにリニア中央新幹線開業などを見据えたインフラ整備事業などと連動した形で地域経済社会の活性化の取り組みを行い、施策強化を推進してまいります。
今後は日本海ルートに向けての中部横断自動車道全線開通ならびにリニア中央新幹線開業などを見据えたインフラ整備事業などと連動した形で地域経済社会の活性化の取り組みを行い、施策強化を推進してまいります。
1979年、昭和54年、君は太平洋を見たか、僕は日本海を見たいから42年、待ち望んだ山梨・静岡間、これは双葉ジャンクションから新東名、新清水ジャンクションまで74.3キロメートルが全線開通となりました。
◎町長(久保眞一君) 関連的な話になって申し訳ないですが、君は太平洋を見たか、僕は日本海を見たい。中部横断自動車道の計画ですが、これが生まれたのが40年前です。40年かかってやっと北杜・八千穂間はまだですけれども、それ以外は開通していると。40年ですよ。ですから1つのことを行うということは、時間もかかる。お金もかかる。
そうした中、地域に隣接する清原工業団地、北のほうに行けば日本海、宇都宮インターチェンジに行くためには15分間の短縮となり、また、東京に行くための鹿沼インターチェンジには11分間の短縮になるなど、大きな経済効果も見込まれています。あわせて、通過交通に関しても17%の削減ができたという経済効果が出ております。
今定例会本会議でもちょっと質問がありましたけども、私ども、関東1都10県で関東の観光推進協議会というのもつくっておりまして、その中では甲府市の、日本海コースということで、羽田空港もしくは成田空港に来た方が、そのまま甲府市を通っていただいて日本海を回ってくださいというような提案、これは全国で11のコースを観光庁が指定しているのがございまして、その中に甲府市の湯村温泉それから昇仙峡も含まれている、そんなようなこともやっております
富士山から北方面を振り返ると、1989年に松本・高山・金沢国際観光ルート整備推進協議会が発足され、現在は日本に11ある広域観光周遊ルートの1つ、昇龍道プロジェクトの一環として国土交通省に認定され、日本海へのルートが開けています。 質問いたします。 この松本・高山・富山・金沢の国際観光ルートと、富山県・愛知県一宮市を結ぶ昇龍道と、名古屋・富士箱根を結ぶゴールデンルートは、周回ルートとなりません。
84: ◯渡辺観光課長 今、具体的にこういう周遊ルートを考えていますというところまでは至っておりませんが、中部横断自動車道が開通することによって、静岡県静岡市、それから私ども甲府市、それから長野県長野市を通って新潟県上越市まで太平洋から日本海までが一直線に結ばれますので、それぞれの都市が協力する中でいい観光地をめぐっていただくようなものをつくっていきたいと考えております
加えまして、静岡県静岡市・長野県長野市・新潟県上越市の3市とは既に集客プロモーションパートナー都市協定を締結しており、相互の広報誌への観光情報の掲載や各種イベントへの参加など連携・交流をしていることから、これを契機に、今まで以上に関係を強固なものとするため、新たな周遊観光ルートの造成や観光資源の掘り起こしを行い、将来的に太平洋と日本海を結ぶ高速ネットワークの中間点としての魅力を生かしてまいります。
海成層(海底にできた地層)が内部に入り込んでいて、日本海と太平洋がつながっていたと考えられる。フォッサマグナは、同じ新第三紀層が新潟県の油田地域にあり、現在、海面下4,000メートル以下にあることから、いかに巨大な隆起をしたかが想像されます。そして、本州の中部を横切るように糸魚川静岡構造線などの断層や褶曲が出ています。
我が市は、災害にも本当に強い町ではないかと思うわけですが、今この中部横断道につきましても、静岡、また北は日本海側で言えば新潟港、船でヨーロッパ方面へ行く場合よりも陸路で新潟からウラジオストク等へ行き、また陸路で行くことによって、欧州へ着く時間が大幅に短縮されるというような情報もあります。
一方、国内に目を向けますと、今月3日から8日まで、また10日から11日にかけての強い冬型気圧配置が続き、北陸地方や東北地方を中心に北日本から西日本にかけての日本海側では記録に残るような大雪に見舞われ、死者22名、負傷者320名の多くの方が犠牲となられております。 被災されました多くの皆様に心からお見舞いを申し上げる次第であります。
北日本や北陸の日本海側などでは、記録的な大雪に見舞われ、電車や車が立往生して長時間動けなくなったり、主要道路ではスリップ事故が相次ぎ、また、空港では積雪や猛吹雪のため、滑走路が閉鎖され数便が欠航するなど交通網が混乱し、ライフラインにおいては、凍結による水道管の破裂が各地で相次ぎ、断水となるところも発生するなど住民生活に支障をきたす状況となったところが発生いたしました。
1月から2月にかけて日本列島には記録的な強さの寒波が押し寄せ、日本海側の北陸地方では雪が降り続き、福井県では37年ぶりに130センチを超える豪雪となりました。 交通網が広範囲で麻痺し、学校の休校など、県民生活にも大きな影響が出ている報道を見ますと、平成26年の山梨県を陸の孤島とした大雪を思い出すところでもあります。
また、広域ネットワークに関する取り組みとしては、甲府市、笛吹市、山梨市、甲州市と富士河口湖町の4市1町の観光協会等で構成します富士山フルーツ観光推進協議会で、エリアとしての魅力を掲載した広域の観光ガイドを作成するとともに、本市も参画しております関東観光広域連携事業推進協議会で策定した自然大回廊日本海コースには、昇仙峡と湯村温泉郷を含む広域的なモデルコースが設定されておりますので、多言語で情報発信し誘客
3年後の全面開通を前に、日本海と太平洋をつなぐ大動脈の交流拠点として、町の新たな玄関口として、六郷インターチェンジは位置づけられました。県内外の多くの人々を新たに迎える玄関口には、おもてなしの心も込めた町を代表する顔が必要と考えます。 わが町は、県内でも稀な、全国に誇る地場産業の歴史を現在に伝える町です。
白山市は、日本海から急峻な山岳地帯に広がる手取川扇状地に位置する都市であり、市内東南部の白山地区は、日本三名山の一つ白山の麓に位置し、豪雪地という気象風土や養蚕に適応した伝統的な建造物群が建ち並び、平成24年には国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された地域を有しております。
今年度に入りまして、山口県、新潟県、富山県など日本海側を中心に訓練が実施されているところであります。 本市におきましては、市民の不安を殊さらあおることのないよう配慮する中で、その実施につきましては県とともに検討してまいりたいと、このように考えております。 以上であります。 ○議長(山田善一君) 小原丈司君。
この道路につきましては、非常に日本海と太平洋側をつなぐ物流の重要な道路であります。今後本町につきましても、この後のご質問のお答えにありますように、道の駅、地元の物流とか、人口交流とか、必要なところになっておりますもので、なお引き続き、先ほどもお話しました連絡調整会議の中で、早期開通を強く要望してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(有泉希君) 内藤優君。
その中でも記されておりますように、中部横断自動車道の開通により中央自動車道と交差するクロスポイントが形成されるわけですが、さらにリニア中央新幹線の開通によりまして、日本海と太平洋、東京圏と中京圏が結ばれる中心に我が甲斐市はあると言ってよいと思います。 こうした交通アクセスの飛躍的発展が逆に人口のストロー現象を生じさせることがあってはなりません。
「リニア中央エクスプレス、日本海と太平洋を連結する中部横断自動車道等の高速ネットワークが構築され、高速交通時代の到来により、首都圏・各都市と甲府との時間・距離が大幅に短縮され、これにより本市は国土軸の主要な交流拠点として発展の可能性や存在感はますます大きくなっていく」と。何か20年後の今に似ているんですよね。